2024年6月17日放送の「激レアさんを連れてきた。」にて「レンタルぶさいく」というサービスについて紹介されました。
そのレンタルブサイクについては元お笑い芸人の篠原塁という情報が明るみになりました。
今回、レンタルぶさいく、篠原塁の経歴について調べてみました!
レンタルぶさいくは元お笑い芸人の篠原塁
2024年6月17日の「激レアさんを連れてきた。」にて紹介されたレンタルぶさいくというサービスを
立ち上げたのは、元お笑いコンビ「フェー」として活動されていた篠原塁さんであることが判明しました。
次の章ではそんな篠原塁さんの経歴についてご紹介しましょう。
篠原塁の経歴
早速ですが、篠原塁さんの経歴についてまとめてみました。
お笑いコンビ「フェー」として活動していた篠原塁さんが所属していた芸能事務所は「マキセ芸能社」です。
・名前:篠原塁(篠原塁)
・生年月日:1990年11月28日(33歳。2024年現在)
・出身地:東京都八王子市
・最終学歴:早稲田大学社会科学部卒業
・血液型:B型
・身長:172㎝
・体重:60kg
・足のサイズ:27.0㎝
さらに、資格や趣味についてもご紹介しましょう。
資格は麻雀(アマ3段)を保有しており、剣道2段の腕前をお持ちなようですね。
趣味は麻雀、ボードゲーム、アニメ鑑賞が好きとのことです。
特技は目隠し将棋とのことです。
篠原塁がレンタルぶさいくを始めた理由
そんな篠原塁さんが「レンタルぶさいく」を始めることになった理由についても調べてみました。
「レンタルぶさいく」については以前、AbemaTVの企画で「シェアハウス」をしていた時に共同生活がきっかけになったそうですね。
「木田と舎弟のならたと3人で“ぶさいくだけで会社を作ったら面白いんじゃないか”という会話をしていて生まれたサービス。このシェアハウスがなかったら生まれなかった。内容としては、イケメンでは緊張してしまうデートの練習相手とか、合コンの引き立て役とか、そういったものを請け負わせていただく。1回目のツイートで、30件くらいのDMが来た。需要あるなと思った。
引用元:https://times.abema.tv/
「レンタルぶさいく」というブス貸しというコンセプトを打ち出した篠原塁さんですが、ちょっとキモい人を集めたい。という欲があったのが理由とも語っていました。
レンタルぶさいくがSNSでバズったことで世間的に認知が広がり、ただ話を聞いてほしい、うどんを作って欲しい。など気軽に呼んでもらって話を聞くだけなど、ユーザーのニーズは様々なんだとか。
noteでは「レンタルぶさいく」としての活動履歴が確認でき、2024年6月現在、フィリピンでサラリーマンをする傍ら、レンタルブサイクとして活動しているようですね。
フィリピンへの移住を決めた背景としては次のように明かしていました。
「フィリピンは平均月収が2万円くらいで日本企業に就職するから月給12万円もらえる。家にはプールもついているので豪遊できる」また、「たしかに平均月収は2万円程度かもしれない。ただ、日本と同じ水準で暮らそうと思うと20万円程度はないと厳しい。ラーメンやカレーは1000円する」
さらに、最終的にはフィリピンでやり残すことがあるとして、フィリピンに移住することを決めたそうです。
レンタルぶさいくの使い方
レンタクブサイクの使い方については篠原塁さん自ら、noteにてその使い方を紹介されています。
依頼内容は基本的には「自由」で篠原塁さんとお話ししたりして、大体2時間〜3時間程度を共有するのが主旨となっています。また、うどんを作って欲しい要望に関しては別途料金が発生してしまうとのことです。
料金形態については依頼料が1万円で5つのコースから成り立っています。また、その他交通費などの諸経費を利用者側が負担することになっています。
依頼方法はXでのDMにて承っていて、タメ口や不快にするようなことがなければ基本的には依頼を断ることはないそうです。
レンタルぶさいくについてSNSの反応
そんなレンタルぶさいくの活動内容やSNSなどの反応についてもまとめてみました。
レンタルぶさいくについて興味関心の高さが伺えますね。
今後の活躍にも期待が高まります。