2024年7月14日にトランプ大統領が狙撃されるという事件が発生しました。
幸いにも命は無事だったみたいですが、トランプ大統領を狙撃した場所や犯人の人物像に迫ってみました。
トランプ大統領が狙撃された
2024年7月14日の報道で、米東部ペンシルベニア州で13日に前大統領でもあるドナルド・トランプ氏が銃撃される事件が発生しました。
米紙ワシントン・ポストによると、トランプ大統領は無事ですが、容疑者と聴衆1名が亡くなったとのことです。
トランプ大統領を狙撃した位置はどこ?
トランプ大統領が狙撃された位置については会場から数百メートル程離れた建物の屋上とのことです。
トランプ大統領は米国・ペンシルベニア州にあるバトラーです。
報道によると、狙撃位置については集会会場の外にある高い場所から狙撃し、複数の銃弾を発射したとのことですが、
具体的な場所についても調べてみました。
画像の通り、トランプ大統領が狙撃された場所は屋外の平坦で開けた場所です。狙撃するためには高い場所から狙い撃ちする必要があります。
トランプ大統領が狙撃された場所については一見、ビルのような高い場所から狙撃されたことを想像して人もいるかもしれませんね。
しかし、実際の場所はそれほど高い場所ではなく集会会場の近くにある屋根上から狙撃したことがわかりました。
トランプ大統領が演説していたペンシルベニア州バトラーでの具体的な場所については詳細は不明ですが、以前にはオハイオ州で演説していますが、その時も演説会場は開けた場所で演説されています。
平坦で開けた場所で演説すると、周りに高い場所を見つけることは簡単ではありませんし、犯人も狙撃場所については用意周到にして念入りに場所を選定していたことでしょう。
トランプ大統領を狙撃したのはプロ?
トランプ大統領を狙撃した犯人については身分は明らかにされてはいないものの、素人説や軍人訓練を受けたプロなのでは?と様々な憶測が飛び交っているようです。
ネットの掲示板では狙撃した犯人についてはやはり「素人」説が濃厚みたいですし、狙撃に使った銃についてはAR-15というアサルトライフルで一般的に想像されるスナイパーライフルではなかったそうです。
まとめ
トランプ大統領を狙撃したのは演説会場の高い屋根上だった。
狙撃の犯人は素人の可能性が高い。